TOPICS & NEWS

お役立ちコラム2018.08.15

教えることに興味はあるけれど…初めて教える時に心がけることとは?

人は皆「初めて」という経験があります。「初めて教える」ということは教える対象・教える内容にかかわらず「難しい」「大変」というイメージ…ありませんか?

私も講師業に就くまでは

「先生になりたいけど、こんな自分が先生になれるのかな」
「生徒さんに対してどういうトーンで喋ったらいいのかな」
「時間通りにレッスンができるかな」

と不安だらけだったことを思い出します。

そこで今回は、初めて教える時に心がけていたことを実体験を基に書いていきたいと思います。

私が大事にしているポイントを3つ紹介しますね。

1.笑顔
緊張しているとガチガチになり顔が引きつってしまうこともあります。一方で、自分が笑顔でいると自然と生徒さんも笑顔になって下さり変な緊張が消えると言われたことがあります。講師が笑顔でいると生徒さんもつられて笑顔になる、一石二鳥ですね。

2.時間配分
始まりと終わりの時間を定刻通りにすることです。これ、簡単そうで意外と難しいんです。時間を忘れてレッスンしていた・話をしていて次のクラスのレッスンになってしまったなど、昔は私も時間オーバーしたことがあります。終了時間がたった1分でも遅れるといい印象はないですよね。

時間配分を正確にするには指導案を作るのが効果的です。私も講師になって10年以上経った今でも初心を忘れず、簡単ではありますが指導案を書いています。

3、指導の際の声がけ
生徒さんと話すのにずっと敬語って距離感があるような…という悩みを講師をしている方から相談を受けたことがあります。私も同じように感じたことがあります。たぶん、講師の皆さん共通の悩みなんだなと思います。

私の場合、基本は敬語で話しますが、相槌(うんうんなど)を打つときや褒める時(〇〇がすごくいいから〇〇したらもっと良くなるんじゃない?など)に砕けた言い方をよくしています。そうすることで生徒さんとの距離がグッと縮んで話が弾むこともあります。
※これは時と場合によってです。砕けた言い方をしないと距離が縮まないという訳ではありません。

私は大学生時代は目立つ方でなく自分に自信が持てていませんでした。でも講師業についてからいろいろ悩みはしましたが、今は心から楽しいと思えます。「仕事が楽しいなんて羨ましい」と友人は口を揃えて言うほどです。

何よりも自分が一生懸命になることで生徒さんが応えてくださること、それが本当に嬉しいのです。初めてでも怖くありません。

葉加瀬アカデミーの認定コーチ研修では、演奏技術以外の指導スキルもお伝えします。葉加瀬メソッドとともに指導力も身につけ、多くの生徒さんと接してみてください。

※この記事は葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストAyaさんの原稿を元に担当が編集しました。

>>葉加瀬アカデミーのコーチになるメリットとは