初めてバイオリンに触れる方も「ひまわり」が弾ける!新レッスン登場!

こんにちは。葉加瀬アカデミー専属バイオリニストのAyaです。

初めてバイオリンに触れる方でも葉加瀬校長の曲が弾けるようになるレッスン

「UNIT E03 「ひまわり」を弾く」が、2022年3月末に葉加瀬アカデミーに登場しました!

※正会員様はリンクから教材をご覧いただけます。

今回は、新しいレッスンがどんなレッスンなのか、内容やお勧めポイントをご紹介していきたいと思います。

♪新レッスン「「ひまわり」を弾く」とはどんなレッスン?

このレッスンでは、「ひまわり」の冒頭部分をスムーズに弾けるようになるためのステップが用意されています。

新レッスンでの「ひまわり」のテンポは原曲よりもゆっくりにしていますので、「葉加瀬校長の曲が弾きたい!でもテンポが速くて指や弓が止まってしまう」という方にピッタリのレッスンです。

♪新レッスン「「ひまわり」を弾く」の構成

◇「ひまわり」を弾けるようになる練習レッスン紹介

◇「ひまわり」準備レッスン1〜3

◇「ひまわり」部分練習1〜3

◇「ひまわり」初心者バージョン

準備レッスンでは、各小節の土台になる音を弾いたり、「アウフタクト」や「16分音符」の要素を抜いたりと、簡単で弾きやすくアレンジされた楽譜から、だんだんと「ひまわり」に近づけられるように練習を進めていきます。

それぞれの準備レッスンで「左指のポイント」「弓のポイント」を紹介しています。ついつい初心者の方がやってしまいがちな良くない例や弾き方、そうならないためにはどう弾けばいいかを説明しています。

準備レッスンで出てくるタイや16分音符、付点音符のリズムをマスターしたい方のための「部分練習」も3つご用意しています。全て開放弦だけのリズム練習になっていますので、弓の位置や弓の幅を意識する練習としてご活用ください。

♪Ayaが考える大切な練習の仕方

新レッスン「「ひまわり」を弾く」の準備レッスンでは、以下の流れで説明をしています。上達する上で1番の近道になると私は考えています。

●リズム練習
手拍子しながらメロディのリズムを歌うことは、楽譜を読む上でとても大切になります。楽譜を読むことに苦手意識がある方は、まず歌ってみるとその感覚はなくなってきますよ。

●弾く上でのポイントを押さえる
左指を押さえる時に何に注意したらいいか、弓で弾く時にどの部分で弾いたらいいかを理解してから弾くと、スムーズに弾けるようになります。

●ピッチカートで音の確認
ピッチカートで音の確認をする際のポイントは、左指が止まらないか確認することと、音程を聞きながらはじくことです。左指が止まってしまうということは、弓を持って弾いた時も同じ所で止まってしまう可能性が高いので、スムーズにできるまで練習していきましょう。この練習をしっかりしておくと後が楽です!

●弓で弾く
弓で弾く時には、弓のどの部分で弾くかを必ず確認してから始めましょう。

●部分練習
弓で弾いた時につまずいてしまった所や、左指が止まってしまった所を中心に、その小節だけを取り出して練習することをお勧めします。グッと上達スピードが早まります。

いかがでしたか?
今回のレッスンの動画でも僭越ながらAyaが説明しております。ぜひご覧いただき、少しでも「弾けた!」という声が聞けたら嬉しいです。

葉加瀬アカデミーYou Tubeチャンネルにて、レッスンのダイジェスト映像を公開いたしました。ぜひご覧ください!

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属バイオリニストAyaさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。

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