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お役立ちコラム2021.03.11

葉加瀬校長の曲が弾きたい!〜ポジション移動を始めたばかりの方にオススメの曲5選〜

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こんにちは。葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストのAyaです。

ヴァイオリンを始めて数年経つと、ポジション移動を学びます。
コロナ禍で、おうち時間が増え葉加瀬校長の曲を弾きたいという方もたくさんいらっしゃると思いますが、シンコペーションやタイがたくさん出てきてリズムが難しいというイメージを持たれることもあると思います。
今回は、ポジション移動を始めたばかりの方が弾きやすい葉加瀬校長の曲を、UNIT73 葉加瀬校長オリジナル、フィンガリング、ボーイング、アーティキュレーション から5曲厳選してご紹介していきます。ポジション移動を始めたばかりだけど葉加瀬校長の曲が弾きたいという方必見です!

【ポジション移動の予備練習】
ポジション移動を始めると、弾ける曲の視野が広がります。ポジション移動は曲とは別に地道に訓練をすることをお勧めします。ここでは、ポジション移動の予備練習をご紹介します。

UNIT45 ポジション移動の補助練習 を日々の練習の中で、ウォーミングアップ代わりに弾いたりするだけで音程が安定してきます。
ポジションの軸を取ること=音程の安定に繋がりますので、是非これを練習してから葉加瀬校長の曲を弾いてみてください!

Lesson73-08-01 Angel In The House
●曲について
ニ長調(D Major)/4分の4拍子

●出てくるポジション
1st.2nd.3rdポジション

●ポイント
・AセクションはG線D線、BセクションはA線E線でメロディーをそれぞれ弾くので、音色の違いを楽しみましょう。
・解説動画で「なぜここはこの指で取るのか」「なぜこういう弓順なのか」を葉加瀬校長直々に説明されていますのでご覧になってみてください。それを聞いて弾くのと聞かないで弾くのとでは、ニュアンスが大きく変わってくると思います。
・作曲された経緯を知るとそれをイメージしただけで音色が変わるように思います。
・中間部分のお休みの所から再現部(最初のメロディー)に戻る時にコードが変わるので、それを意識すると高揚感が出てきます。

Lesson73-17-01 MATSURI
●曲について
ニ長調(D Major)/4分の4拍子

●出てくるポジション
1st.3rdポジション

●ポイント
・全音符、2分音符、4分音符で書かれている曲なので、ポジション移動に目を向けられます。曲を弾きながらポジション移動をマスターしちゃいましょう。
・長い音符しかない時の注意点として、どんどんリズムが速くなることがあります。伴奏の和太鼓の細かいリズムを良く聴いて弾いてみましょう。
・どういうイメージを持って弾くか、なぜ1stポジションで弾ける音を3rdポジションで取るのかを考えてから弾くと良いです。

Lesson73-23-01 希望の風
●曲について
ニ短調(D minor)/8分の6拍子

●出てくるポジション
1st.2nd.3rdポジション

●ポイント
・解説動画で、8分の6拍子をどのように感じて弾けば良いのか葉加瀬校長が解説されています。8分の6拍子が少し苦手という方は、まずは UNIT17 拍、リズム(2) SET01 6/8拍子 でパターンを見てみてください。
・この曲は途中でD Majorに転調し、またD minorに戻るA-B-A構成になっています。D MajorとD minorの違いは、「ファ」がシャープ(D Major)になるかナチュラル(D minor)になるかです。葉加瀬校長も仰っていますが、「ファ」をどう取るかで音楽が変わってきますので、この曲を弾く上で1番のポイントの音だと思います。

Lesson73-31-01 万讃歌
●曲について
ニ長調(D Major)/4分の4拍子

●出てくるポジション
1st.3rdポジション

●ポイント
・フレーズを大きく取って弾きましょう。どのように弾いたら葉加瀬校長の演奏に近づくか解説動画で仰っていますので是非ご覧ください。
・3連符や16分音符は転ばないように左指をしっかり押さえて弾いてみてください。

Lesson73-32-01 瑞風
●曲について
ニ長調(D Major)/4分の4拍子

●出てくるポジション
1st.3rdポジション

●ポイント
・解説動画で、4で音を取るか0で音を取るかの話を詳しくされています。これはかなり為になりますので是非ご覧になってください。
・ブレス(息継ぎ)する箇所を意識して弾くとフレーズ感が生まれます。
・ヴィブラートのかけ方1つで曲の雰囲気が変わります。題名から皆さんがイメージするヴィブラートはどんなヴィブラートですか?

いかがでしたか?
今回はポジション移動を始めたばかりの方がポジション移動しやすく弾きやすい曲をピックアップしました。
ポジション移動がネックになってしまう箇所もあるかもしれませんが、その場合はその部分をピックアップしてポジション移動の練習をしてみてください。

リズムや音価は複雑なものはないので、上記の曲でポジション移動を練習して、もっと技術的に高度な葉加瀬校長の曲に挑戦してみましょう♪

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストAyaさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。



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