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お役立ちコラム2018.08.29

ヴァイオリンの「フィンガリング・ボーイング・アーティキュレーション」とは?

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葉加瀬太郎校長が自身のオリジナル曲の演奏を披露する「フィンガリング・ボーイング・アーティキュレーション」シリーズ。現在25曲以上のオリジナルシリーズが追加されています。

今回は、「フィンガリング」「ボーイング」「アーティキュレーション」、それぞれの意味を改めてお伝えしようと思います。初心者の方だけでなく、長くヴァイオリンに親しんでいるあなたも改めて復習してみましょう。

1.フィンガリング
左手の指使いをさします。フィンガリングを決めるときに気をつけることは?

① 指によって弾きやすさが違うこと(=指の強さ、ヴィブラートのかかりやすさ)
② どのポジションで弾くか・どこでポジション移動をするかで弾きやすさが全然違ってくること
③ ポジション移動の場所によって、フレーズ感が損なわれてしまうことがあること
④ どの弦を使うかで音のニュアンス(例:重々しいのか軽快なのか)が変わってくること

2.ボーイング
右手のダウンアップ(=弓順)を決めることをさします。

ダウン(=下げる)から始めるか?アップ(=上げる)から始めるか?どちらが的確なのか悩みの種ですね。でも、弓の上げ下げは実は「呼吸」と深く関係があります。

ダウン時=息を吐く
アップ時=息を吸う

実はこれ、皆さんも無意識に行っていることなんです♪これを意識することで、この音形の時は息を吸うor吐くかイメージがしやすくなると思います。

実は演奏の中でダウンが望ましい場合・アップが望ましい場合と細かく傾向があります。「ボーイング(弓の上げ下げ)」の決め方については、後日ご紹介していきたいと思います。

3.アーティキュレーション
1音1音の「表情」のことをさします。

短く切る(=スタッカート)
長く伸ばす(=テヌート)
強く演奏する(=アクセント)
スラーなど、音の強さやバランスを変えることによって繋がって聴こえたり、別々に聴こえたりします。

アーティキュレーションの種類はたくさんあるので、こちらも改めて詳しくご紹介しますね。

葉加瀬太郎校長のフィンガリング・ボーイング・アーティキュレーションは、葉加瀬アカデミーのYouTubeアカウントで一部公開しています。もちろん正会員様なら全編をご覧いただけます!


>>葉加瀬アカデミー YouTubeチャンネル

※この記事は葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストAyaさんの原稿を元に担当が編集しました。

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