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お役立ちコラム2018.11.30

曲をひいてる時に途中で止まってしまうことありませんか?そんな時にお薦めのレッスン

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こんにちは。葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストのAyaです。

曲をひく時に途中で止まったり、つまづいてしまい
「時間だけが過ぎていくな」「どうやったらうまくなるの?」と思った経験ありませんか?
時間が限られた中での練習なので効率よく練習したいですよね。

今日は、そんな時の練習ポイントを葉加瀬アカデミーのお薦めレッスンからご紹介します。

●小節を区切って練習する
人間の心理として、楽譜の最初から最後までひき切りたいという思いは皆さんお持ちだと思います。
私自身も昔はその傾向があり、今思えば効率良い練習ができていなかった気がします。

まずは、1小節・2小節・4小節などと小節を区切って練習することが上達の近道になります。
4小節できたら倍に増やしていき最終的に最初から最後まで通してひいていきます。

●左指だけ置く練習をする
左指がうまく回らない時に効果的なのが、右手はお休み、
もしくは余裕が出てきたら弦をはじいて音程の確認をする方法です。

左手も右手もという状態だと、頭が混乱してしまいますので、まずは左指を置く練習です。
この時のポイントは、伴奏音源があれば伴奏をつけることです。なければメトロノームで代用してください。
伴奏があることでテンポをキープしたまま左手が置けて、ひけている自分が想像しやすくなるのです。

●小節を拍頭を意識して曲の構成を知る
左手に集中すると左手の付点のリズムと連動してスラーの途中で弓を返してしまったり、
右手がスラーや弓記号に反応できなくなってしまうことがよくあると思います。
そんな時は、小節ごと・拍ごとの弓の返し方を簡単にしてしまうのがお薦めです。

葉加瀬アカデミーのお薦めレッスンは
Lesson 48-05-02 付点スラーを意識する】※正会員様はリンクからご覧いただけます。

これは最終的にはベートーヴェンのメヌエットの冒頭部分がひけるようになるための練習です。
楽譜の音符だけを見ると、実際のメヌエットの音符を少し簡単にしたものですが、右手の弓の返し方に意識を向けているので、右手がうまく動かないという方にはお薦めのレッスンです。
とにかく右手の返しが苦手という方は、弓配分を意識した練習として、左手なしで右手だけの練習もお薦めです。

余裕が出てきた方にお薦めなのが、メロディを口ずさみながらひくという練習方法です。
慣れないと最初は難しく感じると思いますが、口ずさむことでメロディが頭の中に入るので
次の音が想像しやすくなり、ひきやすくなります。

●付点のリズムだけを取り出して練習する
付点のリズムで、一弓スラーとなると右手と左手の動きが鈍い…なんてことありますよね。

Lesson 48-05-01 一弓の付点スラー】※正会員様はリンクからご覧いただけます。

このレッスンでは、メヌエットの一部分なのですが、付点スラーを均等に入れるという練習になっています。
こちらも、まずは小節の最初の音を3拍伸ばしながら伴奏音源に合わせながらイメージをします。
そのイメージのまま左指を置いてひいてみてください。

●まとめ
Lesson 48-05-03 メヌエット】※正会員様はリンクからご覧いただけます。

最後にメヌエットをひいてみるという練習です。

上記の練習の過程から、効果は感じていただけたでしょうか?
メヌエットのように、左手と右手が同じ動きではない場合は、左手と右手と分けて練習するのが効果的です。

実践するには少し時間がかかりそうなイメージがありますが、
「ひけた!」という効果が実感しやすいのでモチベーション維持にも繋がってくると思います。

この練習方法は、どんな曲にも応用できます。

右手と左手がごちゃごちゃになりそうな時・曲が難しくて手がつけられない時
左指を置くタイミングに右手が連動してしまう時、実践してみてはいかがでしょうか?

※この記事は葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストAyaさんの原稿を元に担当が編集しました。

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