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お役立ちコラム2019.06.04

ポジション移動をやってみよう!タイミングとコツをご紹介!

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こんにちは。葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストのAyaです。

そろそろポジション移動を始めたいと思っていらっしゃる方、必見です!今回は「ポジション移動」について書いていきたいと思います。

♪ポジション移動を始めるタイミング
教本に沿ってひかれている方は、教本に出てくるタイミングでポジション移動を始めると思います。何年かひいていると「ポジション移動ってどんなもの?やってみたいな」という気持ちが出てくると思います。1stポジション(第一ポジション)でひいていて、親指や左腕に力が入っていない(=痛くならない)ようでしたらポジション移動を始めるタイミングではないかなと思います。

人差し指で弦を押さえ、そのまま楽器のショルダー部分に移動させてみましょう(音程は関係なく)。この時、左肘~手首に余計な力が入っていないかを確認してみてください。最初は力が入ってしまうものですが、「ポジション移動=肘の曲げ伸ばし」と思うと力が抜けやすくなってきます。

♪ポジション移動とは
今まで皆さんがひいていたポジションを1stポジション(第一ポジション)と言います。
2nd.3rd.4thポジション…とたくさんのポジションがあるわけですが、今回は基本となる3rdポジション(第三ポジション)を取り上げたいと思います。

そもそも3rdポジションとは?まずは仕組みを理解していきましょう。
A線の1stポジションは「1=シ」「2=ド」「3=レ」「4=ミ」で各指押さえます。「3=レ」の位置に人差し指(=1)を持ってくるのが3rdポジションです。どの指に「1」を持ってくるのかを考えるとわかりやすいです。「レ♯」みたいに臨時記号がついても3rdポジションとなります。

♪3rdポジションは何か分かりやすい目印がある?
3rdポジションはちょうど手のひらが楽器に触れるので、何回も反復練習をして目で見て、親指や小指の下が楽器のどこに触れているかを感覚で覚えていただきたいです。この時、親指も忘れずに移動しましょう。指を動かそうとすると腕にまで力が入るので、「肘の曲げ伸ばし」という意識をするとスムーズに動きやすいです。

♪移動のさせ方
移動というと、瞬間移動をしてしまう方がいらっしゃいますが、これでは移動する瞬間に力が入りますし移動先の目星がつかないのでNGです。必ず最初のうちは中間音(=移動音)を入れ、指を弦の上で滑らせながら移動をしてください。中間音がきちんと入っていればしっかりと移動できているということになります。

♪オススメの練習
葉加瀬アカデミーのLESSON「UNIT45 ポジション移動の補助練習」でお手本動画をご覧いただき、指を滑らせるタイミングや肘の動かし方をチェックしてみてください。基本の練習は人差し指で軸をとります。
Lesson 45 ポジション移動の補助練習】※正会員様はリンクからご覧いただけます

慣れてきたらLESSON「45-2-2 1stと3rdを移動し2の指を取る練習(A線)」のように1sポジションと3rdポジションの移動をして、2指の音を取るための左手の動きも習得していきましょう。
Lesson 45-2-2 1stと3rdを移動し2の指を取る練習(A線)】※正会員様はリンクからご覧いただけます

♪まとめ
ポジション移動は基礎がとっても大事です。移動の仕方を正しくマスターすると曲中の音程が取りやすくなり綺麗にひけるようになりますし、4th.5thポジション以降になっても音程が安定してきます。

ウォーミングアップとしてLESSON「UNIT45 ポジション移動の補助練習」で中間音を入れて滑らせるということを違和感なく出来るようにしていただきたいです。慣れてきたら徐々に中間音を少なくし、いずれはなくしていきましょう♪

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストAyaさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。

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