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お役立ちコラム2019.08.13

使いやすいものはどれ?楽器ケースの選び方をご紹介します!

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こんにちは。葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストのAyaです。

楽器を購入する際、必ず楽器ケースは必要になってきます。また、楽器ケースは何年も使っていると劣化してくるため、買い替えもしないといけません。

楽器ケースの種類は「木製・カーボン製・グラスファイバー製」など材質が様々で、たくさんのメーカーから販売されているため、どれを選べばいいか迷ってしまうという声を良く聞きます。今日は楽器ケースの選び方のポイントをお伝えしたいと思います。

♪軽さ重視の方
一般的に「ひょうたん型」と言われているケースで、コンパクトで軽量なものが多いのが特徴です。リュック型にもできて持ちやすいため、デザインよりも軽さ重視という方に多く愛用されています。値段もリーズナブルなものが多いので、初心者の方にもオススメです。ただ、「強度が弱いこと・収納スペースが少ないこと」がこの形のケースの難点です。小物や楽譜などはケースではなく手持ちのカバンに入れても問題なければ、このひょうたん型が良いと思います。

♪頑丈なケースがいい方
カーボン製やグラスファイバー製のケースは頑丈で耐久性があります。徒歩や電車で持ち歩くことが多く、ケースに衝撃が加わるのが心配という方には、こちらををオススメします。雨にも強いです。
カラフルなデザインが多いため、おしゃれに持ち歩きたい方にも人気があり、メーカーにもよりますが楽譜が入るケースもあります。
ただし価格は少し高めになります。

♪飛行機での移動が多い方
飛行機内に持ち込む際、四角ケースは手荷物として機内に持ち込めないので、座席を1席分購入しなければなりません。今は飛行機専用の楽器ケースも売っていますので、普段のケースと飛行機移動の際の飛行機専用ケースを使い分けてもいいでしょう。

♪手持ちの荷物を少なくしたい方・ケースの中に楽譜や小物を全部入れたい方
断然「四角ケース」をオススメします。弓は3〜4本、その他に楽譜・松脂・肩当て・鉛筆・チューナー・ミュートなど必要なものは全て入ります。出来るだけ軽くて小物や楽譜類が入るケースがいいと思っている私もスーパーライトの四角型ケースを使っていますが、リュック型になるのでとっても便利です。
オーケストラを中心に活動されている方にもオススメです。オーケストラの楽譜(B4サイズ)が入るんです!オーケストラの楽譜は大きいので楽譜用バッグを持っている方もいらっしゃいますが、四角ケースでは折らないで入るため、それも不要になります。

続いて、実際購入して「これが良かった」「こっちにすれば良かった」などの声をお伝えします。
・「のだめカンタービレ」のドラマで主人公が持っていたハードケースに憧れて買ったけど、長い目で見たら軽い方が良かった。
・軽いケースが良くてひょうたん型にしたけど、思いのほか電車移動が多く、満員電車で人にぶつかったりして楽器への衝撃が心配。
・コンパクトがいいと三角型を購入したが、手荷物もすべてケース内に入れたかったから四角型にすれば良かった。
・頑丈に惹かれてハードケースにしたが、重さには勝てなくて軽いケースにしたい。
・雨の時には断然ハードケースの方がいい(ケースについた水滴をタオルで拭けるため)。
・オーケストラ中心に活動しているので楽譜が入る四角型ケースで良かった。

いかがでしたか?
選択肢としてまずは「三角型か四角型のどちらがいいか?」を絞ります。そこから自分の用途に合ったものを選ぶといいと思います。何がいいかは実際使ってみないとなかなか分かりません。初めてケースを購入する際は、先生や楽器店の店員さんに尋ねると良いでしょう。

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストAyaさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。

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