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お役立ちコラム2020.03.19

身体への負担を減らそう!「身体を痛めない練習方法」とは?

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こんにちは。葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストのAyaです。

春が近づいているとは言え、朝晩はまだ冷え込んでいますね。
寒いと、ストレッチ不足などで肩こりや腰痛など身体に不調が現れることが多いのではないでしょうか?逆に身体の痛みとは無縁の方もいらっしゃいます。
今回は「身体を痛めない練習方法」を考えていきたいと思います。

♪ヴァイオリンは立って弾く?座ってもいい?正しい姿勢はどっち?
基本的にはレッスンや練習は立って弾くことが多いですが、座っても全く問題ありません。むしろ、足や腰が疲れている時は無理をしないで座っていただいた方が安心です。

・立っている時の姿勢
立ち方はとても大切です。重心をどこにかけるかで弓の弾きやすさが変わってきます。弾いていて弓の角度が曲がってしまうという生徒さんを見てみると、重心が右足のかかとにかかっていたことがあります。かかとにだけ重心がかかってしまうと、曲がってしまうことが多いです。

もちろん、右足に重心をかけることもあるのですが、右足でも左足でも重心を乗せる時には、いつでも体重移動ができるようにすることが大事になります。

立つ時、一般的には「左足のつま先に重心を置くと右手の動かし方がスムーズになる」と言われています。そして、足を肩幅に開くことも重要ポイントです!足の指をしっかりと伸ばして立つイメージをすると、余計な力を抜くことができます。

Lesson01-06-01 「立ち方(足、足の位置)」で葉加瀬校長が解説をしています。
Lesson01-06-01 立ち方(足、足の位置)】※正会員様はリンクからご覧いただけます

・座る姿勢
座る時は、浅く座り、足に重心が乗るようにしてください。深く座ってしまうと腰に負担がかかってしまうことがあります。腰から上は、立っている時と同じ姿勢になるように意識をすると座っていてもフォームが美しく見えます。

♪楽器の構え方
力が入りやすい箇所は、「あご・左肩」が多いです。

・あご、肩に力が入る原因
楽器を構えた時に、楽器がずれて落ちそうになりませんか?それは肩当ての位置や高さが合っていない証拠です。
ずれ落ちそうになるのを左肩で支えようとするため、左肩も痛くなってしまいます。数センチの角度の差でもフィットするしないが変わってきますので、ご自分に合った肩当ての位置を見つけてみてください。

♪弓の持ち方
弓の持ち方一つで身体への負担が変わってきます。親指に対して、中指と薬指で支えて人差し指は第1関節と第2関節の間辺りに添えます。小指は丸く乗せます。小指は突っ張ってしまうことが多く、それが力が入る原因になります。

Lesson「01-09-03 弓を持つ」で葉加瀬校長が解説をしていますので、ぜひご覧になってください。
Lesson01-09-03 弓を持つ】※正会員様はリンクからご覧いただけます

♪体調が悪い時でも練習してもいい?
疲れている時に無理をして練習しても、集中することができずに逆効果になることもあります。体調が悪い時は、思い切ってゆっくり休息を取るのも大切なことです。

♪準備運動のオススメ
身体を痛めない方の多くは、楽器を弾く前の行動を徹底しています。それは「準備運動やストレッチ」です。スポーツ選手が怪我をしないためにウォーミングアップを必ず行うのと全く同じように、ヴァイオリンを弾く方も準備運動を行うことをオススメします。疲れ方が全然違います!

いかがでしたか?
身体を痛めないためには

1.弾く時の姿勢
2.楽器の構え方
3.弓の持ち方
4.準備運動

これが正しく行われているかどうかで身体への負担が変わってくるはずです。身体が痛くて悩まれている方もそうでない方も、基本姿勢などを確認してみてくださいね♪

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストAyaさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。

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