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お役立ちコラム2020.12.03

レッスン後すぐの復習の大切さと効率よくレッスンを受けるための工夫

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こんにちは。葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストのAyaです。

ヴァイオリンを習っていて、レッスン後に先生からの指示やアドバイスをメモしている方、いらっしゃいますか?
レッスン中に指摘されたことや先生の言葉は、レッスン中や直後は覚えているものですが、時間が経てば経つほど記憶は薄れていくものです。今回は、レッスン後すぐに復習することがなぜ大切なのか・効率よくレッスンを受けるための工夫について考えていきたいと思います。

♪レッスン後の復習は何からすればいい?
レッスンを録画・録音している方もいらっしゃると思いますが(先生によってはNGのこともあります)、録画や録音をすると「いつでも見られる」という安心感から復習できずに次のレッスンの日になってしまった経験はありませんか?

そこでお勧めなのが、レッスン後できるだけ早くにレッスン内容の復習と先生からの指示やアドバイスをメモすることです。楽譜にメモしている方もいらっしゃるかもしれませんが、ヴァイオリンレッスン用のノートを作るのがお勧めです。

楽譜にメモすることも大事でとてもいいことですが、書き込みが多いといつ書き込んだのか分からなくなってしまったり、楽譜が読みにくくなってしまうこともあります。レッスン用ノートが1冊あると、すぐにその日のレッスンのことを思い出すことができるので便利だと思います。

♪復習の内容は具体的にどうやって書いていけばいい?
①レッスンで扱ったレッスン曲
注意された点・自分が良かったと思う点・先生に褒められたこと・どういう練習が効果的か自分なりの見解

②レッスン曲以外
姿勢や弓の持ち方・楽器の構え方など指摘されたことやアドバイス

③先生の言葉
印象に残った言葉など

④自分の感想
レッスンに対して思ったこと・何を優先的に練習したらいいか・上手くなった所

上記以外にも気づいた点を記しておくと、見直した時にすぐに理解できます。また、何年後かにそのノートを見た時に「こんな悩みがあったのか」など、今と昔の自分を比較して何が上達したかがはっきりと分かるようになります。

お勧めは、毎回自分の感想を書いておくことです。過去のレッスンと比較して、毎回感想が同じような内容だったらそこが重点的に練習するポイントになるかもしれません。また、前回あるいは1ヶ月前などと比べて、自分が上達した所を書き出すことが大切です。ほんの少しでも「弓の持ち方が安定してきた」「左小指の音が取りやすくなってきた」など良い所を探せるとモチベーションUPにつながります。

♪効率よくレッスンを受けるためにすること
私の生徒さんで「前回のレッスンでは〇〇ができていなかったから、今週は〇〇を重点的に練習してきた」という方がいらっしゃいました。しっかりと自己分析をして練習して下さったことに感銘を受けたことを覚えています。

前回のレッスンで指摘されたことや先生からもらったアドバイスを活かして練習していくと、効率よくレッスンを受けられると思います。そのためにも、ヴァイオリンレッスン用のノートを書くのはハードルが高いという方は、楽譜の隅にでもまずは書くことから始めていくのもいいかもしれません。
お仕事や学校の勉強など、日々の生活が第一だと思うので、少しずつできることから始めていけるといいと思います。

♪練習の際には動画を撮るのがお勧め
練習する時に是非動画を撮ってみてください。
撮り続けることで、過去の動画と比較できるのでどこが良くなっているか分かりやすいと思いますし、ここをこうしたらもっと上手くなるなどと今の自分を知ることができます。

♪時には自分主体のレッスンもOK
先生の意向にもよりますが、例えば、前回のレッスンで〇〇の練習をしてきてそれをしっかりと極めたいので〇〇の練習を中心としたレッスンにして欲しい、という要望を先生に伝えてもいいと思います。自分自身で聞きたいことをメモしておいて、質問攻めのレッスンも個人的には面白いなと思います。

いかがでしたか?
レッスンで言われたことをレッスン後にメモする習慣が身につくと、後から見返したりする時にとても便利です。ヴァイオリンレッスンの記録として残しておくと記念にもなりますし、何を意識して練習すると次のレッスンに繋がるか考える材料になるので、上達するきっかけになるかもしれませんね♪

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属ヴァイオリニストAyaさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。



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