1stポジションだけで弾ける「Angel In The House」「万讃歌」「MATSURI 組曲「NIPPON」より」のレッスンが新登場!

こんにちは。葉加瀬アカデミー専属バイオリニストのAyaです。

葉加瀬アカデミーでは新レッスンが続々と登場していますが、このたび「UNIT F01 1stポジションで葉加瀬楽曲を弾く」に、「SET 07 Angel In The House」「SET 08 万讃歌」「SET 09 MATSURI 組曲「NIPPON」より」の3曲のレッスンが新しく登場しました!

※正会員様はリンクから教材をご覧いただけます。

偶然にも、この3曲に共通するのが「誕生」です。
「万讃歌」は、葉加瀬校長の息子さんが産まれたときにプレゼントした曲、「MATSURI 組曲「NIPPON」より」は、葉加瀬校長の書籍『葉加瀬太郎の英語のうた』で”Happy Birthday”としてリメイクされた曲なんです!
「Angel In The House」の「誕生」は何か?レッスン動画でぜひご覧ください。

今回の新レッスンはどのような内容なのか、そしてAyaおすすめポイントをご紹介したいと思います。

♪「1stポジションで弾けるレッスン」=Fレッスンとはどんなレッスン?

1stポジションだけで曲が弾けるように、指番号やボウイングを葉加瀬校長のオリジナルよりも少し易しめにアレンジしたものです。本来はポジション移動があるので、弾けるのはまだまだ先だなと思っていた方にピッタリのレッスンです。ポジション移動はまだ習っていないからと今まで「憧れ」だった曲が、1stポジションだけで弾けちゃうんです!!

現在は葉加瀬楽曲9曲のレッスンがあります。今後も続々と登場予定ですので、お待ちください♪

♪「1stポジションで弾く「Angel In The House」」のレッスン内容

Aメロディ、Bメロディとそれぞれ練習してから、全体を通す流れになっています。
指の形がどうなったら押さえやすいか、弓のどこを使ったら弾きやすいかなど「どうやったら弾きやすくなるか」を意識して、今回も説明をさせていただいておりますので、ぜひご覧ください。

♪「1stポジションで弾く「万讃歌」」のレッスン内容

何に気をつけて指を押さえるか、弓を使う上で気をつけるポイントを説明しています。

♪「1stポジションで弾く「MATSURI 組曲「NIPPON」より」」のレッスン内容

このレッスンは、バイオリンを始めて間もない方でもすぐに弾けるおすすめのレッスンです。指の位置を確認して理解できてから弾くと、楽しく弾くことができますよ。弾く上でのポイントを説明していますので、ぜひご覧ください。

♪Ayaおすすめの練習方法

楽器を持つ前に身体のストレッチをする(怪我や肩こりに繋がらないように)

ウォーミングアップで、全弦の開放弦を弓中で弾く(隣の弦が鳴らないように意識して)

レッスンのテンポについていけない方はテンポ設定で遅くして練習をする(弓は置いて、伴奏に合わせて左指だけ置くのも良い練習になります)

ある程度通せるようになってきたら、「UNIT H03 葉加瀬楽曲をオリジナルのように弾こう」のレッスンで、各楽曲の解説を聞く(作曲された経緯、どういう風に弾いたら素敵になるかなどの丁寧な説明があるのでおすすめのレッスンです)

再び通して弾いてみる(作曲された経緯や弾き方のコツなどが分かると、弾き方も変わってきて音が生き生きしてくるかもしれません♪)

いかがでしたか?
他のコラムでも書いたことがありますが、曲を弾くときに大切なことは「いつ・どこで・何をしている時に作曲されたのか」を知ることです。例えば「誕生」に関連する曲だったら、優しい気持ちで弾くといい等とイメージできますよね。曲ができた背景を知ると、弾く上でイメージがしやすくなるのではないでしょうか?

今回新登場した3曲のレッスンには、葉加瀬校長による楽曲解説もありますので、ぜひ曲ができた背景を学んでから実際に弾いてみてください。そうすると、音の出し方にも少しずつ変化が出てくるかもしれません。

今のご自分に合ったレッスンから始めて、無理のないように進めていっていただけたら嬉しいです。

葉加瀬アカデミーYou Tubeチャンネルにて、レッスンのダイジェスト映像を公開いたしました。ぜひご覧ください!

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属バイオリニストAyaさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。

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