バイオリン演奏時の肩こりを解消!今すぐ出来る肩当ての工夫

こんにちは。葉加瀬アカデミー専属バイオリニストのMarinoです。

バイオリンを弾く多くの人が使用している肩当て。

実はこの肩当て、必ずつけなければいけないというものではありません。
実は響きにも多少影響があるので、肩当ては付けない方が良いという方もいらっしゃるくらいです。

最近バイオリンを弾いてて
「しっくりこないなぁ」
「顎や鎖骨の付近が痛いなぁ」
「肩が凝るなぁ」
という方は一度肩当てを見直してみてください。

固い素材のものがオーソドックスですが
このような空気を入れて膨らまして使用するものもあります。


※左の茶色のものはお子様用ですがフルサイズでも使えます。

見た目はあまり良くないですが食器洗い用のスポンジを
自分に合ったサイズにカットしヘアゴムで楽器に取り付けていたこともあります。

楽器店では沢山の種類がありますので、
是非弾き比べてみて自分にピッタリの肩当てを探してみてはいかがでしょうか。

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属バイオリニストMarinoさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。

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